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2003.12.14

03・12・14 シャトー・マルゴー'64は生きていた

90margauxDscf0456.jpgChateau-Margaux 1964
03・12・13 大田区田園調布
Copycenter 2003 Akira Kamakura
昨晩、思いがけず1964年のシャトー・マルゴーを飲む機会に恵まれました。

あるパーティに遅れて見えたご夫妻のまったくの予想外のsurpriseの手土産だったのですが、急いでデカンタージュして一時間も経たないうちに飲み始めてしまいました。みんな我慢できない!

ちょっとピークを過ぎているかな?というのが正直な第一印象。とはいえ、40年もの時を経た味わいがあります。こういうのを銀座TORIFUJIでは"MURATAワールド"と呼んでいました。このマルゴーは軽くMURATAしている。でも私はその手のものも好きなので少しも失望感がありません。

ところが、さすがマルゴーはマルゴーです。抜栓後の時間がたつにつれてだんだん開いて来ます。本当に眠りから覚めるかのようにみるみる変化します。まさにワインが生きていると感じる瞬間です。そして最後は女盛りの華やかさをふりまいてデカンタから消えて行きました。

「行かないでくれ!」
だめか…。

64年はHugh JohnsonのPocket Wine Bookのたまたま手元に転がっている2002年版をみると、飲み頃リストは58年・61年・78年とつながっておりまして、64年はなんだかずっと以前から圏外に追いやられていた感じですね。

いやー、久しぶりのgreat wineでした。

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