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2004.04.29

04・04・29 ハクウンボクとベニシタン

地下鉄中川駅の近くの街路樹ハクウンボクが花盛りです。花はエゴノキにそっくりですが葉が形も大きさも感触も全く違います。これから夏にかけてさらにゴワゴワした無骨な逞しい葉になります。キーウィの葉に似ているような気がします。同じ兄弟姉妹でもよくあることですが。
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ハクウンボク 2004・04・29 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura

このハクウンボクの足下には烏山公園の裾を固める石垣があり、そこにベニシタンがビッシリと植えられています。冬の赤い実と石垣の角に沿って折り曲げたように直線的に枝垂れる姿が印象的なのですが、この白い花は初めて見ました。
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ベニシタン 2004・04・29 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura

この季節は次から次へといろいろな花が咲くのでワタシは忙しいのです。

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04・04・29 タイワンギリなのかな?

ブレークスルーのキリは、やはり、タイワンギリではないかと思います。
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タイワンギリか? 2004・04・29 横浜市青葉区 Copycenter 2004 Akira Kamakura
なかなかこれぞという情報が見つかりませんが、一つこんなのがありました。

「桐の木に似てその仲間であるが、葉の形は異なる、やたら様々な所に生えて繁殖する」
という説明は当たっています。

あまり角がなくて丸っこい葉の形は本来のキリとはちょっと違うようです。

それにしても、今日の写真はちょっとピンボケでした。

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04・04・29 モンダビのイクイリブリアム2000年の買い方

小津の「早春」が入っているDVDセットを買おうと思って、28日の夕方、玉川高島屋に寄りました。岸恵子が勲章を貰ったことはまだ知りませんでしたし、そもそも数日前から考えていたことです。

まず地下の食料品売り場に寄ってチーズを買いました。そして隣のワイン売り場を見るだけ見て立ち去る予定だったのですが、棚の上の方にこの見慣れないモンダビを見つけて立ち止まってしまったのです。
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ロバート・モンダビ イクイリブリアム 2000年
2004・04・29 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura

そこにアグレッシブな販売員のオネエサンがいまして、私を逃がしてはならじと思ったんでしょう、棚の前に掲示してあった説明のチラシを無理やり剥がして私に見せます。それでも私がボトルの方をジッと見ているもんだから、今度は棚の前の床に陳列してあったものをザザッとどけてボトルに手を伸ばします。

なんだかブルーマーリンがようやく掛かったと大騒ぎしている漁師みたいなのです。

そして、鼻息も荒く「200ケースしか出荷されていません」「高島屋でたった6本しか入荷できなかったんです」と希少性を訴えます。「作ったのはOpus Oneを作った人です」「マージンはほとんど乗せてません」いろいろ言います。

ボトルを見せてもらうと、要するにStags Leap地区のブドウでロバート・モンダビの息子のティムが作ったというところがミソなんだとわかります。

ちょっと考えました。小津のDVDはいつでも棚にあるが、この2000年Robert Mondavi Equilibrium はそうは行かない。ワインとしてはおそらく割高にちがいない。が、小津のDVDセット一つの値段と比べると約半分だから、この日の散財計画上は予算内だ。

てことで、還暦用、さらには古希用のワインとして購入したわけです。もちろんその時までうちの物置セラーで眠ってもらうことにしました。

で、小津はまたのお楽しみになってしまいました。

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2004.04.26

04・04・26 ツリガネカズラの体臭

こんな看板を見つけました。場所はここ。ツリガネカズラにはなんとも気の毒なことになっていました。「アタシの体臭のことは知っていたハズでしょ」と言ったかどうか、植物に罪はない。でも確かにニオイますよ。
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いやはやの看板 2004・04・26 世田谷区瀬田 Copycenter 2004 Akira Kamakura

で、花はこんな具合に壁面にビッシリと付いていました。
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ツリガネカズラ Bignonia capreolata 2004・04・26 世田谷区瀬田 Copycenter 2004 Akira Kamakura

ツリガネカズラは俗称カレーカズラとも言われるそうで、西洋人にはカレーのスパイス、なかでもコリアンダーのニオイだとされているようです。ま、確かに、スパイシーかつムッと濃厚ではあります。

しかし、日本的なニオイのレパートリーで表現するなら、これは間違いなく、

しけた安物の海苔のニオイ

です。封を切ったまま何カ月も台所に放置されてシナッとなって色も茶色に変色した古い海苔のニオイです。

私の手元にある「グラウンド・カバー・プランツ」という誠文堂新光社の書籍には、ニオイのことは一言も書かれていません。それどころか壁面緑化にほとんど管理を必要としない使い勝手のよい植物として紹介されています。

でもね、今朝私が見た光景は、冒頭の看板の約束どおりに、造園業者の作業員がこの垂直に近い法面を被う大量の花を摘み取る作業に汗を流していました。夕方ふたたびその前を通ると花こそきれいさっぱりと無くなっていましたが、濃厚なニオイは依然として立ち込めていました。

きっとカレー文化圏では人気の植物なのかも知れませんが、日本ではヘクソカズラ的な名前を付けられなかっただけまだマシなのかも知れません。北アメリカ原産だそうです。

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2004.04.25

04・04・25 モッコウバラの春の宴

満開のモッコウバラ。庭の春のもっとも華麗な第三楽章です。ハナミズキの木をよじ登ってこんな姿になりました。敢えて仕立てたとは言いません。
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モッコウバラ 2004・04・22 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura

カロライナジャスミンの花がポロポロと落ちると、モッコウバラの季節になります。

以前はゴールデンウィーク頃と決まっていたのですが、ここ数年、だんだん時期が早まっています。おかげで一番いい時期をユックリ楽しむことができません。

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モッコウバラ (左)2004・04・13 (右)04・17 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura
今年はこうして開花の経過を写真におさめました。4月10日頃から蕾が膨らんで来ました。17日頃にはもうこんな花が付いていました。そして22日には満開。

以前は蕾が付いてから満開までの時間がもっと長かったような記憶があります。

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04・04・25 アケビとムベの幼い実

やれやれ、アケビもムベも受粉してくれたようです。どちらも米粒大の実が付いています。面白いものでアケビの実はすでに花と同じ薄紫色です。この先どう変化するかはわかりませんが。

ムベの方は実も葉と同じ緑色で、よく目をこらさないとどれが実なのか分からないかも。先週の写真と比較するとムベは多くの花が虚しく落ちてしまったことがわかります。

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アケビとムベ 2004・04・25 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura

昨日から小旅行に出ていたので、夕方帰宅して薄暗い中での撮影となりました。色もピントもいまいちです。

akebiW040425.JPGアケビはまだ散り残る雌花と受粉した幼い実とが併存しています。その様子を撮りたかったのですが、こんなのしか出来ませんでした。

アケビ
2004・04・25 横浜市都筑区
Copycenter 2004 Akira Kamakura

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2004.04.23

04・04・23 1947年の航空写真はnostalgic commons

国土地理院のサイトで1947年に米軍が撮影した東京あたりの航空写真を見ることができます。edajuku2.JPGたまたま私の現在の自宅付近の昔の姿が写っています。地元の人間なら早渕川の位置が手がかりになって、現在の地理との対応がある程度はつきます。

強力な土木技術の横暴にさらされる前のたおやかな田園風景ですね。佐藤春夫の「田園の憂鬱」の舞台もここから西(画面左方向)にさほど離れていなかった筈です。

以前我が家の隣に先に住んでいたOさんからこんなことを聞きました。
「この場所は私の別荘が建っていたんですよ」すでに80歳をとうに過ぎていた方でした。

ここよりずっと東京に近い二子玉川のあたりにも文人の別荘が多かったと聞きます。河原近くにあった土筆亭という料亭も誰かの別荘だったはず。

サムネイルにしたのは荏田宿と呼ばれていたあたりです。江戸から大山街道を行く時のちょうど一日目の宿だったとのこと。

国土地理院のひっそりとした地図公開はなかなか嬉しい情報公開です。利用方法についてあまりうるさいことを言わないことを祈ります。こういうのは自由に、かつ節度をもって活用するべき国民の共有財産で、かつての入会地のようなものでしょう。

creative commonsというかnostalgic commonsというべきかな。ま、勝手に決めてはいけませんが。この写真にもたぶん多くの入会地が写っているはずだと思います。

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2004.04.20

04・04・20 ビルの屋上のクスノキ

Rooftop Garden、つまり屋上庭園。これは玉川高島屋の屋上のものです。企画した東神開発さんの説明によると「国内最大級」の屋上庭園だそうです。微妙な表現。

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玉川高島屋の屋上庭園 2004・04・20 世田谷区玉川 Copycenter 2004 Akira Kamakura

あんな高いところに、というか、さして深くもない人工地面にクスノキが植わっている?!ホントなの?と思ってついつい口を開けて下からボーッと見上げてしまいます。

こんなスゴイ!ことを実現したのは一体誰なんだろうと調べると、創業1905年(明治38年)の東光園緑化株式会社だそうです。素晴らしいですねぇ。高島屋の屋上庭園の上からの眺めもありました。

さすが、「軽量土壌を使った人工地盤(パールローム工法)」の日本のパイオニアだそうです。渋谷のハチ公広場の木も人工地盤の上にあるとのこと。だって、下は地下街ですからね。

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2004.04.18

04・04・18 ギョリュウバイの深い赤色

今年、我が家のギョリュウバイが咲き始めたのは2月22日頃でした。咲いたと言ってもまばらでした。
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ギョリュウバイ (左)2004・02・22 (右)04・10 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura
そして4月も中旬になってようやく満開かなというとこまで来ました。

10年以上前のこと、沼津のゴルフ場の帰りに寄った小さな園芸店のハスキーボイスのおばさんが言いました「小さな鉢だけど生け垣にするぐらいに育つのよ」と。店の名前は宮代園芸だったかな?それとも宮沢だったか…。その声はピアニストの宮沢明子さんに良く似ていたのです。それはともかく、その話に素直に乗って植えたものです。

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04・04・18 ユヅルハの季節と語源妄想

ユヅルハ(弓絃葉)がなんで「譲り葉」になってしまったのか?はさておきまして、この季節、そろそろ葉っぱの新旧交代が近づいている感じです。
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ユヅルハ 2004・04・17 横浜市青葉区 Copycenter 2004 Akira Kamakura
昨年、創立130周年を迎えた横浜市立山内小学校の校庭にある木です。謙譲の美徳でも教える教材なのかどうかわかりません。今どきそんな美徳は聞いたことない、かな。

ところで、「ユヅルハ」という音を秋田の人はどう聞くでしょうか?

「ユズルハ」
「えっ?ユンズルハですか?」

と聞いて文字では「ユズリハ」とメモする可能性があるんじゃないでしょうか。

この逆も想定できます。秋田の人が「ユンヅルハ」と言ったのを関東の人が「ユズリハ」と書き留める。

これは私の妄想ですが。

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04・04・18 大きいシロバナタンポポ

みょうにデカイのです、このシロバナタンポポ。花の下が異様に長い。
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シロバナタンポポ 2004・04・17 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura

前に記事にしたモノとは大違いです。

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04・04・18 横浜のオオイタビカズラ

オオイタビカズラでしょう。九州や沖縄ではありふれた風景でしょうが、横浜でここまで広く見事に壁面を被っているのを見るのは初めてです。さすがに西向きの壁面です。
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オオイタビカズラ 2004・04・17 横浜市青葉区 Copycenter 2004 Akira Kamakura
歯医者に行くのにちょっと気紛れで裏道を歩いてみたら出会ったものです。

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04・04・18 タンポポの綿毛の不思議

タンポポの綿毛は実に見事な球体です。花の時は球形ではない。いつのまに変形するのか不思議と言えば不思議です。まるで小学生の観察日記風になっておりますがね。

手っとり早くタンポポの咲き乱れる原っぱで綿毛になるちょっと前のものを探したところ幾つか見つかりました。

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タンポポの綿毛 2004・04・17 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura

左から右へと開き加減が進行しています。これは綿毛が刺さっている針山のような部分がだんだんと球形に開いて行くのだろうなと私は推理しました。

と思ったら、すでに同じことを考えた人を見つけました。私がまったく疎い分野のあるSF作家ページです。「種の台の部分が「お皿」から「ゴルフボール」へと変形するのだ。」とのことです。

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04・04・18 花咲くユーカリ

あまり目立たないユーカリの花が咲きました。上の方の日当りのよい枝にだけついています。高枝を切る器具でなんとか枝を一本取って確認しました。

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ユーカリ 2004・04・18 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura
このユーカリは日本の園芸店にありふれたもので、生け花や花束にもよく使われるものです。我が家でも小さな鉢植えで買って来たものを植えて約10年で樹高5m前後に育ちました。いまやニッケイの木を追い抜いて一番のノッポです。

年々、樹皮は大きく剥がれるようになります。まるで脱皮です。

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04・04・18 キリはキリでもなんだろう?

以前書いたブレークスルーの木の正体は花が咲いてハッキリしました。キリの仲間です。ただ、キリはキリでもタイワンギリとか、いくつか可能性がありそうです。
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なにギリ? 2004・04・17 横浜市青葉区 Copycenter 2004 Akira Kamakura

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04・04・18 解決!ココログの不調は続く春なのに

【お詫びと訂正】以下の件は、吉岡さんのコメントのご示唆が図星でした。tableタグの閉じ忘れ。

トップページには最新から10件のメッセージが表示されています。このちょうど10件目のメッセージ
04・04・11 カロライナ・ジャスミンが満開
にもtableタグの閉じ忘れがあったのです。

DSCF2076.JPG
新緑と光
(本文と写真は関係ありません)
2004・04・18 横浜市都筑区
Copycenter 2004 Akira Kamakura


カシの怪樹の記事も原因は同じです。こちは固有ページを表示した場合、そのページが表示範囲の最後に来ますのでtable閉じ忘れの効果が現れるものと考えられます。

吉岡さん、鋭いご指摘ありがとうございました。そしてニフティさん、お騒がせしました

※ ※ 以下のメッセージの主張は愚かな勘違いであることが判明しております ※ ※ ※

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2004.04.17

04・04・17 カリンの一週間

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カリン (左)2004・04・10 (右)04・17 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura
一週間前、カリンの花は左の写真のように開ききっていました。そして今日の姿が右の写真です。

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04・04・17 アケビとムベの花もそろそろ…

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アケビ(左)とムベ(右) 2004・04・17 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura

また一週間がたちました。アケビは雌花の萼なのか花びらなのかが落ちて10本の雌蕊だけになっているのが見えます。うまく受粉できたのでしょうか?プロが見ればわかるのでしょうが、私にはわかりません。

ムベはいよいよ若葉が開いて広がり、花を葉のかげに隠しています。

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04・04・17 人質解放を報じる新聞一面比較

つねづね思うことですが、新聞紙名よりも大きな活字で見出しをつける新聞は一流とは言えない。人質解放を伝える4月16日の朝刊はなかなかの見物でした。

朝日も神奈川新聞もデカすぎる。日経も似たようなものです。ヘラルド・トリビューンだけが普通サイズで、そもそも人質解放の記事が小さい。トップ記事は韓国の選挙です。

最近は読んでいませんが、Wall Street Journalなんかも見出しの文字が小さかったですよ。ま、ビジネスの世界は人によって利害関係が違うのでニュースの大小は一般的には決められないからかも知れません。

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巨大な見出しはそれだけで煽情的です。特に朝日の一面は人質の家族の視点で書かれているようで、内容も極めて情緒的です。

さらに、人質事件以外のニュースが全部他の面に追いやられています。
新聞がそんなことでは困るしアブナイ。

ヘラルド・トリビューン 2004・04・16

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ヘラトリと日経だけが他のニュースにも一面のスペースを割いていますが、これが正常な神経でしょう。
人質が無事戻って来たことはいいことですが、大多数の人々は人質の親戚じゃないわけで、今後のイラク情勢の行方の方がより大きな関心事です。

日本経済新聞 2004・04・16

AsahiDSCF1983.JPGブッシュは大統領選挙に向けたスケジュールに固執し強硬策を続けるし、小泉内閣だって参院選にらみになっている。

どちらも場合によってはスペインのように政権交代の可能性をはらんでいるわけで、今回、官邸に漲った緊張の原因はそこにあるわけでしょう。

朝日新聞 2004・04・16

家族の涙を一面で報じますかねぇ…これは違和感を覚えました。まるでテレビのワイドショー。むしろ官邸の冷や汗を捉えた写真は無かったのかなと思います。

そういう意味では朝日の13面の三者三論「泥沼のイラク」はまさに冷静で多面的な思考を促す優れた特集でした。白石隆京大教授、山内昌之東大教授、そして前田哲男東京国際大学教授の意見紹介。こういう記事を一面に上手に使えないところが問題なんでしょう。

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さて、紙名より見出しが大きいことの何がいけないのか?

ニュースはメディアが報じるからこそニュースになるわけでしょう。だからどんな新聞にも「これが私たちが大事だと思った今日のニュースです」というメッセージがベースにあります。

神奈川新聞 2004・04・16

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2004.04.15

04・04・15 花も器もある刺身の盛りつけ

この店では刺身の盛り合わせに季節の花が付いて来ます。大きな陶器に砕いた氷をタップリと盛ってそこに活けられています。花も器も楽しめる心憎い工夫です。

MiyakoWasureDSCF1689.JPGTakenokoDSCF1691.JPGもりつけ 2004・03・26-04・08 千代田区九段南 Copycenter 2004 Akira Kamakura
左上の花はミヤコワスレ。刺身にはノレソレも見えています。右上のタケノコは静岡産と聞きました。タケノコをアーティチョークのように食べましたが、料理長の意図せざる食べ方だったかも知れません。
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ワラビ餅 2004・03・26-04・08 千代田区九段南 Copycenter 2004 Akira Kamakura
左はワラビ餅です。餅の温感とアイスクリームの冷感の対比や、柔らかい餅にアイスクリームが融けて絡まって来る食感がいい。餅のきな粉と糖蜜とバニラアイスの味も実によく合うのです。このデザートは絶品。右も刺身の盛り合わせに付いて来た花ですが、花の名前を聞くのを忘れました。

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ソリダスター 2004・03・26-04・08 千代田区九段南 Copycenter 2004 Akira Kamakura
これも刺身の花。ソリダスターだと教えてくれました。ワインはココファームの「第一楽章」。ブドウはマスカット・ベイリーAとブラック・クイーン。樹齢24年とありました。

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2004.04.14

04・04・14 カシの怪樹

一見するとふつうのカシノキかと思うでしょ。私もこの街路樹の横をいったい何百回通りすぎたことでしょう。

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今日の今日までまさかこんな姿を晒していたことに気づきませんでした。人間の、いや私個人の、不注意力にいまさらながら唖然とします。目の前のモノをちっとも見ていない。
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このカシはおかしい 2004・04・14 世田谷区瀬田 Copycenter 2004 Akira Kamakura

一体この樹木のおどろおどろしい姿はどうしたことでしょう。

樹皮はおろかもっと深くにまで異変が及んでいるように見えます。沢山の異形のコブが境目で溶け合ってつながっています。詰まったパイプが内部の液体の圧力に負けて動脈瘤のように膨らんだようにも見えます。物理的な異変なのか細菌や虫にやられたものか。

左側の写真の不規則な形の瘤の連なりは、まるでこちらに背中を向けた裸の小人たちが幾重にも肩車を重ねて木をよじ登っているかのようです。まさに怪樹。

右の写真もアングルを変えて撮っただけで同じ木です。他にも街路樹は立っていますが異様なのはこの木だけです。

どなたか樹木医か植物病理学の専門家のご意見をうかがいたいものです。

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04・04・14 ザリガニとその脱け殻

写真中央のやや上寄りにザリガニが泥の中に見えています。お尻隠して頭隠さず。なんだか話が諺と逆になっています。
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ザリガニと脱け殻
2004・04・10 横浜市都筑区
Copycenter 2004 Akira Kamakura


脱け殻が桜の花びらに付き添われて浮いています。やらせでも何でもありません。じつはこの絵の中にアメンボウまでが入って来そうだったのですが、風の加減で枠の外に漂い出てしまいました。

烏山公園の人工池の春の風景。

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2004.04.13

04・04・13 RSSリーダー利用急増中

たまに見に行っているSharpReaderの開発者Luke Huttemanのblogに、4月6日の提供開始一周年を記念してこの一年間のダウンロード数推移が公表されています。

1年前の4月には5000回ほどだったのが今年の3月は45000回です。たった一年で9倍。累計では15万回以上となっていますが、なんといっても注目ポイントは2004年に入ってからグラフが急にグイグイと伸びていることですね。

私もShapReaderを使っています。よくできているなといつも思っています。Luke Huttemanのこの記事にも祝福感謝のコメントが嵐(でもないか?)のようについています。

【後記】グラフ画像をココログの領域にコピーして使っていますが、Luke Hutteman氏の許可を得たものです。彼いわく、自分のサーバの負荷を少しでも減らすのに協力してほしい、とのことでした。なるほど。

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2004.04.12

04・04・12 カラスノエンドウの短い青春

4月3日頃からポツポツと咲き始めたカラスノエンドウ。写真は4月11日の撮影。だんだん花が増えて来ました。
KarasuEndo50DSCF1921.JPG
カラスノエンドウ
2004・04・11 横浜市都筑区
Copycenter 2004 Akira Kamakura


山野草の本には食用になると書いてあるので、一度だけ湯掻いてオヒタシにして食べたことがあります。確かに特にクセは無い。が、また食べたいというほどのアピールも無かったと思います。

可憐な花も爽やかな緑の葉も魅力的で、できるものならグラウンドカバーに使いたいところですが、あとで見る影もなくパサパサに枯れてしまいます。冬ならいざ知らず、太陽のエネルギーが満ちている季節の最中に朽ちて行くのです。なんとも哀れなクサで、他人の肥しになる宿命を背負っています。

私が妙に心ひかれる草の一つです。

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2004.04.11

04・04・11 カロライナ・ジャスミンが満開

10年ほど前、サンノゼのゴルフ場でテラスの柱のてっぺんまで絡んで登っているカロライナ・ジャスミンに魅せられました。

よし、ウチもこれをやってみよう。しかし何処に登らせるかと考えて、百日紅が犠牲になりました。冬の庭に緑のカロライナ・ジャスミンを繁らせ、そして春には、いち早く豪華な黄色い花の滝を見たい…。

今年は3月20日頃に咲き始めました。レンギョウが我が庭の春の第一楽章だとするとカロライナ・ジャスミンは続けて休みなく演奏される第二楽章でしょう。

CarolinaDSCF1904.JPGCarolinaDSCF1779.JPGCarolinaDSCF1902.JPGCarolinaDSCF1736.JPG
カロライナ・ジャスミン 百日紅の木を被っています
2004・04・10-11 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura

約10年たって、だいたい思ったとおりに繁ってくれましたが、百日紅はすっかり弱ってしまいました。特に雪が降り積もるとその荷重で太い枝がポキッと折れてしまったことがあります。

毎年、今年こそカロライナ・ジャスミンを取り除かねばと考えます。ところが、このジャスミンの傘の下に鳩が巣を作ってしまったのですね。それを考えるとまた迷ってしまうのです。

でも、毎年この季節が待ち遠しい。やっぱり切れないかも。よく見ると羽衣ジャスミンも交じっているのが写真にも映っています。

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04・04・11 ヴォーヌ・ロマネなんだけど…

フランスワインの海に溺れているある方を訪ねました。救助に出動したわけではなくて、その首にしがみついて一緒に沈むためにね。


CellarDSCF1883.JPGなにしろ自前のセラーがあります。コルク張りの階段を下りた地下は一年中16度ほどに温度調節されています。

セラー
2004・04・10 横浜市青葉区
Copycenter 2004 Akira Kamakura


しかし流石というべきか、家族が毎日を過ごすダイニングルームは日当りが良すぎて真夏は空調がいくら頑張っても冷えないといいます。
さて、ワインですが、ルモワスネのヴォーヌ・ロマネ1976年を飲みました。
BottleDSCF1875.JPGセラー主曰く「これが1万円以下で買えるのが不思議なんです。何かトリックがあるんじゃないか。」

RemoissenetのVosne-Romanee 1976
コルクは確かに古いが…
2004・04・10 横浜市青葉区
Copycenter 2004 Akira Kamakura

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04・04・11 アケビとムベの受粉期

一週間前に比べるとアケビの花はさらに開いて来ました。蕾だったムベも開花しました。

あらためてアケビの花をしげしげとながめると、大きい花と小さい花、あるいは、紫色と白色と二種類の花が区別できます。大きい紫のが雌花、小さめの白いのが雄花なんだそうです。知りませんでした。
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アケビ(左)とムベ(右) 2004・04・10 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura

雌花の中心から雌蕊が何本も突き出しています。な〜るほど、これが受粉してアケビの果実になるのか。幾つもの大きな実が一本の蔓の先にまとまってくっつくあの姿がミニチュアではあるけど既に見えています。

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2004.04.10

04・04・10 冷血も騒ぐ春爛漫

ハナニラやムスカリはどうなったかなと烏山公園のとある場所を見に行きました。そしてふと足元をみるとこんなことになっていたのですトカゲ
トカゲのfight 2004・04・10 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura

詳しくは写真をクリックしてフォトアルバムをご覧ください。

いやー驚きました。

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04・04・10 凝縮感ある甲州種ワインに出会った

麻井宇介さんの「ワインづくりの思想」を読んで思ったのは、日本で甲州種のまともなワインを作ろうと挑戦している人はいないのかなということでした。

で、去年、あるレストランで会食をする機会があった時、事前に、甲州のいいのを探しておいてよとお店にお願いしておきました。この店はもともとココファームを置いていたので、日本産のワインの情報があるだろうとの読みです。

酒屋では甲州は1000円程度のものが目立ちます。たまぁに気紛れで飲んでみると「こんなのしかできないんすよねぇ」とあまり悪びれるわけでもない言い訳が聞こえて来そうな水っぽさ。

でも甲州種はVitis viniferaであり、日本に多い北米種Vitis labruscaと違って血筋は悪くないと本に書いてあるじゃないですか。どうしてその秘められた可能性に挑戦しないのだろうと思って来たわけです。

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2004.04.09

04・04・09 ギョイコウの椿さん

御衣黄と書いてギョイコウと読む緑色の桜があるんだよ、と私に教えてくれたのは椿さんという苗字の方でした。椿さんが桜の話をしたので印象に残っているわけです。

今日、おおっ、あそこに見える満開の桜があのギョイコウかな!?と思ったのですが、後からネットでいろいろな写真と比較してみると違っているみたいです。
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ウコンザクラ 2004・04・09 世田谷区岡本 Copycenter 2004 Akira Kamakura

残念ながら鬱金桜(ウコンザクラ)のようです。でも、薄緑がかって明らかに異彩を放っていました。亡くなられて4年ほどたつ椿さんのことをフッと思い出したのでした。

場所はここで、二子玉川のショッピングセンターから歩いて20分ぐらいかな。すぐそばの岡本民家園には駐車場がありました。

すでに満開でしたから見るなら今のうちです。

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2004.04.08

04・04・08 玉さんはステキだ

04年04月04日、日曜日、ヴィラデストに行ってきました
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なんと東部町は春の雪につつまれていました。

雪のヴィラデスト
2004・04・04 長野県東部町
Copycenter 2004 Akira Kamakura



着くやいなや、玄関に迎えに出て来てくれた玉村さんをつかまえて、いきなりサインをおねだりするオジサン。なにしろケチだとの事前情報ですから、秘蔵の初版本にサインをもらうチャンスを絶対に逃すわけには行かない!そんな決意を感じさせる迫り方でしたが、玉さんは機嫌よく応じています。
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玉さんたち
2004・04・04 長野県東部町
Copycenter 2004 Akira Kamakura


この親切は無理しているんじゃないか…。まだ半信半疑でサービス精神あふれる玉さんの姿を横で観察していました。


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2004.04.05

04・04・05 ココログ不調?

一つ前の記事が、トップページとしては正常に見えているのですが、固有アドレスのページに行こうとすると、
以下のようなエラーメッセージが出ます。これはオカシイ。

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2004.04.03

04・04・03 アケビの花とムベの蕾

前回新芽だったアケビとムベのその後。アケビは咲きましたがムベはまだ蕾。たまたまこの蕾はちょっと日当たりが良くないところにあるせいでしょう。蔓の高いところのはもう開いていました。
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アケビとムベ 2004・04・03 横浜市都筑区 Copycenter 2004 Akira Kamakura

ムベもアケビも花が沢山付いていますが、ミはこんなに成らないと思います。じつに徒花が多いんですよね。でも成る時は立派なミがなる。

可能な限り、今年はアケビとムベをウォッチしてみましょう。

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