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2004.05.31

04・05・31 笠間東洋ノムラカエデ

5月30日の日曜日、笠間東洋ゴルフ倶楽部の7番ホールは、写真のような真っ赤に萌えるカエデがコースを縁取っていました。

創業当時の社長さんが大変な園芸道楽の方だったらしく、このコースの植栽は見ごたえがあるのですが、いつも感心するのは、キャディさんにもその趣味が自然に伝染していることです。

私が「これはなんと言うカエデですか?」と聞くやいなやここのベテランキャディは「ノムラカエデです。サカサモミジともいいます。春にまず赤くなって後から緑に変わるから。ノムラさんという人が品種改良して作ったそうです」とよどみなく答えるのですよ。
NomuraTee50DSCF3433.JPGNomuraLeaves50DSCF3434.JPGNomuraTrees50DSCF3432.JPG
ノムラカエデ 2004・05・30 茨城県笠間市 Copycenter 2004 Akira Kamakura

後で調べると、サカサモミジという言い方は見つかりませんでしたが、ノムラカエデはありました。

学名 Acer almatum var. amoenum cv. Sanguineum
江戸時代から知られている品種で、古名を武蔵野という。葉は春から秋まで紫紅色を保つ。【山渓カラー名鑑 日本の樹木 1987】

Sanguineumというのは、sanguine「血色のよい」という英語があるように、血を意味しているに違いありません。

理屈としては、この赤みは、例えばレッドロビンが春先に真っ赤に萌えるのと同じだと考えれば、なるほどと思うことができます。

秋に向かって血の色がだんだん緑に変化して、さらに、その後、本来の紅葉となるのかどうか、まだ何度も通う必要がありますね。

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