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2004.08.14

04・08・14 真夏のゴルフ場貸切り幻想

13日の金曜日、横浜市の伝統あるゴルフ場に出かけました。

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気温34度 誰もいないゴルフ場 2004・08・13 横浜市旭区 Copycenter 2004 Akira Kamakura
この日、メンバー氏以下われわれ4人は、朝の8時過ぎにスタートしスルーで18ホールを終えたのが12時20分頃でした。特に急いだわけでもなく1ラウンド4時間20分とは速い。

昼食のあと13時30分にまたスタート。一人が急用で帰って3人に減ったこともあり今度は約90分で9ホールを完了。こんなに早く回ったのは私のゴルフ人生の記憶にありません。

時計は15時を指しています。飲みに行くには早すぎるというので、10歳ほど年長のメンバー氏は「あとハーフ行きますか?」と我々を誘い、返事を聞くまでもなくスタートホールへとスタコラ歩いて行きます。そのハーフを終えたのが2時間後の17時頃。

36ホールを7時間50分=470分、平均するとハーフを118分。この頃はどこのコースに行ってもハーフ2時間30分=150分前後かかりますから20%以上の時間短縮です。

このカントリークラブはメンバーの年齢層がかなり高くて、お誘いいただいたメンバー氏の話によると60歳代なんか若造扱いだとのこと。とはいえ、おのずと気温34度の熱暑の中でプレーする人は少ない。一説にはみんな避暑地に行っているとか。

だから空いているのです。この日、36ホールを通じて、ティーグラウンドに立った時に先行パーティの姿を見たのは最初の1番だけ。後続パーティの姿を見かけたのも途中で一度だけ。あとは前にも後ろにもプレーヤーの姿を見ることはありませんでした。

赤星四郎設計のコースを6,654ヤードのバックティーから、まるで貸切りで!まさにたっぷりと楽しみました。これぞゴルファー最高の贅沢にして真夏の昼の夢!

そもそも1日で36ホールをラウンドするのも初めてでしたが、2ラウンドとも今シーズンのそれまでの10ラウンドほどの平均よりちょっと良いスコアで回ることができたし、ケニー・スミスの芯で捉えた「われながら」の満足ショットも幾つかあり、嬉しい一日でした。

記憶に残るホールを一つあげるなら、2ラウンド目の最後のハーフでの7番ホール348ヤード、パー4。ここは220ヤード付近からフェアウェイ左側に縦長のバンカーがあり、ティーショットはそれを避けて右側の狭いフェアウェイに置く必要があります。右にOBがあるのでなかなか難しい。ここで我々3人のティーショットは見事にバンカー右のフェアウェイを捉えます。

炎天下の34ホール目ということもあり、やや無我の境地に入りかけていたような気がします。集中力が高かったのかボーッとしていたのか、どちらともつかないのですが。

セカンドは、まず150ヤード残した私が6アイアンを構える。軽いドローボールをイメージして打つと、芯を食った手応えがあり、快音を残して飛び出した球はまさにイメージ通りの軌道でグイグイとピンに迫って行き右手前にオン。

ほぼ同じ位置からメンバー氏は軽いフェードでピン右にオン。

そして3人目の男は前の二人の完璧なショットを見ていながらも淡々と構えてショット。9番アイアンで打たれた高い球を眺めていると、予想軌道が見る見るピンとピタッと重なって来る。アッ、ヤバイ!と思った球はピンの根元近くに着地しワンバウンドしてカップから6インチ付近にピタッと停止。あわやイーグルのドキドキのナイスショットでOKバーディ決定。この日はメンバー氏のルールに敬意を表してOK有りでプレーしたのです。

さてグリーン上では、メンバー氏の球が約5mのフックライン。バーディ男の元上司という彼は「入れるぞ!」と力強く宣言した上でその通り決めて笑顔満面のバーディ。

これで私が入れると全員バーディという快挙だったのですが、私は4mの軽い上りのフックラインを惜しくもアマチュア側に外してパー。

Gate50DSCF1599.JPGなんというか、Golf in the Kingdomの中にいるような、ゴルフと自分が一体になったような充実感に包まれたホールでした。

プレーを終え身支度をしてタクシーでゴルフ場を出ようとすると門が閉まってる。係の人がゴメンゴメンとあわてて門を開けてくれます。この日一日、このコースをホントウに貸切りで遊んだような気分でゴルフ場を後にしたのでした。

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コメント

第三の男、@大棟梁です。

鎌倉さん、お疲れ様でした。
あの7番ホールはまさに無我の境地としか言いようのないものでした。2ラウンド回るのさえ初めてなのに、炎天下の午後4次頃。
キャディーさんも含めて、4人しかいないゴルフ場のあの7番ホールには神様がいたに違いありません。確か七番ウッドはheavenと言うんですよね。

私の場合はスコアはともかく、マイケル・マーフィーに多少なりとも近づいた1日でした。

投稿: @大棟梁 | 2004.08.15 15:52

あの7番ホールだけでなく、生涯、思い出そうとして忘れられない一日になりそうですね。

投稿: bee | 2004.08.17 10:21

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