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2004.12.01

04・12・01 万紅葉中緑一点のフウ

街中の街路樹は同じ種類の樹木なのに紅葉や落葉の進み具合が目立って違うことがけっこうあります。私の適当な観察では、街路灯の近くで夜も光を浴びる木は緑の葉をいつまでも残すことが多いという印象があります。

B040603monijibafuuDSCF3503.JPGB041201momijibafuuDSCF2828.JPG
(左)夏のモミジバフウ 2004・06・03 (右)冬のモミジバフウ 2004・12・01
世田谷区玉川台 Copycenter 2004 Akira Kamakura

会社の近くの環状8号線の街路樹はモミジバフウです。一度、この道沿いに高井戸の辺りまで車で走って観察したところ、かなり広い範囲に延々と同じ樹木が植わっていました。

毎年今頃、環8沿いの見渡す限りのモミジバフウは紅葉し落葉して行くのですが、一本だけいつまでも緑の葉が密生したまま真冬を迎える木があるのです。落葉しているものと比較しても、街路灯の法則では説明できない。今年もその違いが目立つ季節となりました。

A040603fuuDSCF3500.JPGA041201fuuDSCF2829.JPG
(左)夏のフウ 2004・06・03(右)冬のフウ 2004・12・01
世田谷区玉川台 Copycenter 2004 Akira Kamakura

で、これは樹種の違いだろうと思って、デジカメに記録して調べました。どうやら紅葉が遅いのは「フウ」のようです。

山渓の図鑑によると、モミジバフウは葉が掌状に5裂するが、フウは3裂なんですね。紅葉の時期の違いは書いてない。
fuuskinDSCF2831.JPGフウの樹皮
2004・12・01 世田谷区玉川台
Copycenter 2004 Akira Kamakura

葉だけ見るとやはり街路樹に多いトウカエデと似た感じもありますが、樹皮が違います。

植えた当事者は樹種の違いに気付いていたのでしょうかね?この木に取り付けられた識別番号札が見えるようにデジカメに記録しておきました。

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» 05・03・27 モミジバフウの枝の翼 [またいらないモノ買っちゃったよ]
茨城のゴルフ場に行くたびに気になるこの木。枝に翼がついています。 モミジバフウ 2004・12・25 茨城県笠間市 Copycenter 2004 Akira Kamakura 枝に翼というと反射的に [続きを読む]

受信: 2005.03.27 22:38

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