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2005.01.06

05・01・06 クロアチアワインDingac

年末に京橋にあるクロアチア・レストラン「ドブロ」(Dobro)で念願のクロアチア・ワインを飲みました。

50DingacDSCF3252ブドウの種類はプラヴァッツ・マリ(Plavac mali)。アペラシオンではこのディンガチ(Dingac)とポスタップ(Postup)が良いとされているようですが、特にディンガチがベストのようです。

ジンファンデルの故郷をつきとめる研究を支えた学者の一人であるピリャツ(Jasenka Piljac)さんに聴いても、ドブロのソムリエに聴いてもDingacが最高との答えが返って来ました。そこで素直にディンガチを注文しました。

第一印象は「好きだ」。やはり太陽の恵みを感じさせる豊かな味。南イタリアのプリミティーヴォなどに似ている。でもジンファンデルとは違う。同席したフランスワイン通氏はマディランつまりタナ種(Tannat)に似ていると指摘。

ピリャツさんの本にはDingacにはアルコール度数17.6%なんてのもあると書いてありますが、今回飲んだ2001年のものは13.5%と平均的でした。

ただこのワインを飲むのにレストラン価格とはいえ一本6900円を払うのは、好奇心フェーズが終わってしまうと、ちょっと抵抗があるかなと思います。でもこの銘柄に限らずクロアチア・ワインは小売ルートではまず手に入らないようなので、そういう意味では妥当かも知れません。アメリカには入っているようですが日本ではむずかしい、ということです。

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コメント

 今年も楽しませてもらいます

  今年も貴兄のサイトをROMとして楽しませてもらいます。杉花粉の写真は見るだけで花粉症になりそうですね。家人の一人が既に発症していますので確かに今年はかなりひどそうです。

  ワインは貴兄ほど好奇心が強くなく単にウットリするようなカベルネ・ソービニオンとピノ・ノワールを定常的に飲みたいなと思っているだけなのですが、資金のせいなのでしょうか情熱のせいなのでしょうか、齢59にしてまだそれだけのことが実現出来ておりません。

  今年もお導きのほどよろしくお願いします。

投稿: ふうてん | 2005.01.06 19:18

ふうてんどの。ウットリするようなカベルネとピノを「定常的!」に飲みたいのは私も同じ。できればそれでアル中になってみたい!朝起きてムルソー、昼はボーヌで夜ラトゥール、深夜はDRCのブランデー。これで病気になって入院して、他の焼酎でアル中になった患者を馬鹿にするってのは?やっぱり悪趣味ですよね。
健康に注意して飲みましょう。今年もよろしく。

投稿: bee | 2005.01.07 07:33

クロアチアワインは知らないのですが、ジンファンデルからみでbeeさんに紹介してもらったプリミディーヴォ、なにかないかねと東大農学部前の酒屋(高崎屋)のおにいちゃんにと頼んでおいたら、SanteraのPrimitivo Di Manduriaを届けてくれました。小売りで2200円。三本しかなかったということでまだ飲んでいませんが、輸入元の稲葉によると『収穫量を抑え、スロベニアとフランスの大樽で熟成した、レーズンとプルーンの濃縮した果実味』のワインなんだそうです。なにかご存じですか?生産者はLeone de Castris (Lecce, Italia).

                ふうこお

投稿: ふうこお | 2005.01.09 06:19

ふうこおさん
SanteraのPrimitivo Di Manduriaというのは個人的には飲んだ記憶がハッキリしませんが、きっと代表的なPrimitivoだと思いますよ。

投稿: bee | 2005.01.09 07:42

beeさん、飲んでみました。Primitivo di Manduria Santera 2001は、そういい年ではなかったようで、紹介ページには1999のものがでています。http://www.lavinium.com/italiano/sancas99.htm
やや若いのですが、若くて飲むのもよし、ということで、どんどん飲んでみると、おいしい!http://www.italianmade.com/wines/DOC-vintage10240.cfm

Wines from this appellation are usually suited to MODERATE AGING. They may also BE DRUNK YOUNG. 昼間に赤ワインを飲むのだから、なにか変わったチーズでも、と探してきたのがデンマーク製のナチュラルチーズ(ココナツ入り)。Tholstrup社のTOLKOという製品系列(デザートチーズ)です。
http://www.tholstrup.com/tholstru/tcgeneral.nsf/vwProducts/A2A5A79CC61C6C7EC1256AB1003C4F1E?openDocument

たまたま買っていたのはココナツ入りですが、売り場ではパイナップル入りやらナッツいりもありました。以前にトルコでかった、Turkish Delightという、ナッツや乾しぶどうなどの果物を、ニッケで香りをつけ、全部をハチミツ漬けにした強烈に甘辛いフルーティーなデザートを求めたことを思い出しました。トルコの人々は、甘いものがエネルギーのもとなのでしょう。このチーズもおいしくて甘い。乾しブルーベリーとウォルナッツを加えて、プリミティーヴォのつまみにしたところ抜群の相性でした。偶然とはいえ、プリミティーヴォにはトルコ風チーズが合うのでしょうね。
ふうこお

投稿: ふうこお | 2005.01.09 20:00

すみません、なんだかハイパーリンクが変です。

ふうこお

投稿: ふうこお | 2005.01.09 20:00

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