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2005.04.07

05・04・07 消えたツリガネカズラの壁面

左が昨年の様子。右が今年。撮影の向きがアッチとコッチで変わっているので分かりづらいが、同じ壁面です。ツリガネカヅラがすっかり取り払われている。いったいなぜこんなことになったのでしょうか?

turiganesituation50DSCF2253.JPG50DSCF3784
(左)2004年4月 (右)2005年4月 世田谷区瀬田 Copycenter 2004-2005 Akira Kamakura
じつは昨年、こんな看板が出ていまして、要するにツリガネカズラは地元の評判がよろしくない。遠くから眺めている分にはよいのですが、近くに咲かれると苦情がでる。そのためにせっかく咲いた花を摘み取るという馬鹿げた手間がかかっていたんですね。

裸の壁面の麓の方をみると何かいままでとは別の蔓性の植物が植えられているようです。

【追記】ふうてんのタマさんからのコメントを読んで、上の写真が誤解を招き易い配置になっていたことに気づきました。左右を入れ換えてみました。

50DSCF3784turiganesituation50DSCF2253.JPG
(左)2005年4月 (右)2004年4月 世田谷区瀬田 Copycenter 2004-2005 Akira Kamakura

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コメント

これが戦後60年の象徴ですね

 当方の田舎、愛媛の松山、伊予でも同様の風景がいたるところで展開されています。
大きな川にはダムやら堰やらが作られ、水はほとんど流れていません。
 水田用の用水路もコンクリートで固められ、小魚などの小動物は隠れ場を失い、死滅しました。

 素足で川にはいり、素手で捕まえた、メダカ、フナ、ナマズ、コイ、ウナギ、ハヤ、川エビなどなどはもういません。当然、水草などの植物も多数が姿を消しました。

 流れていない川の岸が、この写真のようにコンクリートで固められて乾いているわけです。

 戦後とはいっても(列島改造論)当たりから本格的にコンクリート屋さんが跋扈し始めて今日に至っているようですね。

 時代の証言者として写真を撮り続けて下さい。

投稿: ふうてん | 2005.04.09 01:01

苦情を受けて人手と費用をかけてツリガネカズラを取り払うとは、考えさせられました。
取り払った業者が植えつけたものなのか、勝手に生えて繁殖した帰化植物なのか知りたいのですが…よろしく。

投稿: 山椒味噌 | 2005.05.21 20:15

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