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2005.06.01

05・06・01 アマドコロのダビデの星はいずこ?

またまた茨城県七會村のゴルフ場でのことなんですが、この写真はアマドコロです。英語でSolomon's SealとかStar of David(ダビデの星)との俗称がある植物です。
DSCF4168アマドコロ
2005・05・29 茨城県七會村
Copycenter 2005 Akira Kamakura

ダビデの星とは二つの正三角形を60度ずらして重ね合わせた形、というより、ダイヤモンドゲームの盤の形だと言った方がリアルに感じられる世代も多いかも知れません。イスラエル国旗の中央に描かれている星(六芒星)でもあります。

植物を趣味にしていると、実物を見たこともない植物の名前を知っていることがあります。知っているといえるのか怪しい知り方で、以前書いた三島由紀夫の言うところの「言葉の腐食作用」。私にとってはアマドコロもその一つです。

なぜダビデの星なのか?そりゃ、きっと、茎の断面に六芒星のパターンが見えるんだろう、とじつに大雑把な理解をしたまま、長年ほったらかしていました。断面を見たこともないクセに!

先日のゴルフのプレーの最中、自分のティーショットが終わるやいなや、ちょっと気になる植物がありデジカメをもって近づいたティーグラウンドの近くの叢で、思いがけずもこのアマドコロを見つけたのでした。

その時初めて、この華奢な茎を間近に見ました。えっ?こんなに細かったっけ?Solomon's Sealというからには茎の断面が実際の封印ほどの直径サイズが無ければおかしいのだが、と直感しました。

ではこの植物の何処にそんな封印のパターンが見られるのだろう…などと考えているうちに、全員ティーショットが終わりセカンド地点に向かって移動し始めました。やむなく私も疑問を残したままプレーに復帰。

改めて考えると、そもそもの理解が全く非常識だったことに気づきます。いいですか、植物の茎の断面に、同心円的なパターンならいざ知らず、どうしたら6本の直線で構成される六芒星パターンがポツンと一つだけ形成されたりするでしょうか?蜂の巣のセルの集合体のような場合なら別ですが。

実際、このサイトの断面写真はおよそダビデの星とはちがいます。

この次あのゴルフ場に行く時はシャベルとナイフを持参して、ダビデの星をデジカメに記録して来ようと思っています。

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