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2005.11.12

05・11・12 プリミティーヴォ・ノヴェッロ

ボージョレではなくてイタリアはプーリアのプリミティーヴォ種のヌーヴォー…かと思った。
DSCF5258歯医者の帰りによったスーパーにたまたまあったのを買ってみました。2000円以上もするので内心ちょっと舌打ちをして、まあでもprimitivoのヌーボーはまだ飲んだことがないし…と言い訳をして購入。

熟成の期待できないボージョレーのガメイ種と違って、プリミティーヴォ種は、本来、何も慌てて出荷する必要もないわけです。なのにヌーボーを商品化するにはきっと何かローカルなワケがあるのでしょう。

飲んでみるとPrimitivo(Zinfandel)にしては意外に薄くて、ZinでいうとMendocinoあたりの感じ。この種のクセがほとんど感じられない。ヌーボーということはステンレスタンクでの発酵が終わったらすぐに瓶詰めするんでしょうかね。樽の香りも感じられません。予想通り?内容的にはかなり割高なワインだよなと感じる。

DSCF5255イタリア・ワインの呼称ルールがよく分かっていないので、Hugh Johsonで調べると、このヌーボーのラベルにあるIGT(Indicazione Geografica Tipica)はフランスで言うところのVin de Pays相当であって、あくまでも地域名の方に重点があり、種名は二次的なものとのこと。なーるほど。憶測するに、Primitovoがマジョリティかも知れないが、他にもこのイタリア半島ハイヒールブーツのヒールに位置するSalento産のブドウが色々と放り込まれているのでしょう。別に悪意とかインチキとかではなくて、IGTとはそういうカテゴリーのワインだということです。

ずっと前にオーストラリアのカベルネ・ソーヴィニョンのヌーボーを飲んだ時は魅力を感じたので、プリミティーヴォも期待したのですが、IGTではそもそも何種を飲んでいるのかわからない。

ヌーボーはお祭なんですね。お節ワインとでも言いますか。そもそもウマイのマズイの言うことが野暮だってことでしょう。

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