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2006.06.16

06・06・16 文部科学大臣賞作品が盗作だったらどうする?

ある日本の「画家」がイタリア人画家の作品を模倣してちゃっかり文部科学大臣賞を受賞していたことが明らかになったという報道があった。

事実関係は「一目瞭然」という言葉の定義そのもののようにみえるのだが、文科省はいまだに「盗作疑惑のある…」という表現を使っているのが解せない。

もっと不可解に思ったのは今日の報道で、「小坂文科相がスギ氏に謝罪の手紙」を出したというのだ。「(模倣者への)授賞の取り消しと、多大な迷惑をかけたことへの謝罪の気持ちを伝える手紙」だというのだが…。

受賞したのは本来は画家ではなくて作品だったはずだ。仮に作品が十分に受賞に値するものだったとすると、ニセモノとホンモノがあれほど酷似した作品ならば、文科省は授賞するべき相手を間違っただけではないのか?本当の作者がスギ氏だと判明しただけではないか。

文科省は「模倣者から取り上げた賞を、スギさん、あなたに授与します」と何故言わないのだろうか?

それが言えないのなら、この際、文部科学大臣賞を廃止することにしました、と言うしかない…と私なら思うのだが。

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