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2006.06.18

06・06・18 Jane Morgan、魅惑の透明レコード盤

長らく探していた魅惑の透明レコード盤が、ひょんなことから姉のところにあることがわかって、久しぶりに現物と対面することができた。

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東芝が静電気を帯びないEverCleanというレコード盤を発売した記念に配付した非売品。約40年前、特に音楽に関心があるわけでもない父が、パーティにでも出たのか、これを家に持ち帰って来たのだった。

EverCleanであることがすなわち赤い透明な材質を意味したのかどうか、それはわからない。しかし、私はまずこの素材の美しさに魅惑された。そして、初めて聴くジェイン・モーガンの歌にもっと魅惑されたのだった。

当時、魅惑ワルツの作曲者"Marchetti"の正体がモーリス・ラヴェルであるとは知るべくもなかった。実際、ジャケットの解説にもそんなことは一切書かれていない。なお、http://www.maurice-ravel.net/によると、この作品をラヴェルの作曲だと断定できるような証拠は見当たらないとしている。真相は不明らしい。

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収録曲はこの12曲。今でも曲名を見ただけでメロディーとモーガンの声が頭の中で鳴るのである。
Fascination(魅惑のワルツ) 2'22"
Tammy(タミー) 2'35"
Anna(アンナ) 2'45"
Around The World(世界一周) 2'36"
Who's Sorry Now?(フーズ・ソリー・ナウ?) 2'57"
The Day The Rains Came(雨の降る日) 2'56"
Till(愛の誓い) 3'08"
An Affair To Remember(過ぎし日の恋) 3'05"
Volare(憧れの青空) 2'37"
Melodie d'Amour(メロディー・ダムール) 2'32"
Bambino(バンビーノ) 3'01"
Arrivederci Roma(ローマよ、さようなら) 2'48"

今、あの赤いレコードが赤盤と呼ばれていることを知った。ここに説明がある。

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コメント

トラックバックと投稿ありがとうございます。
同じ時期に同じ盤をアップするなんて本当に奇遇ですね。
私のコーナーはタイトルにありますように、曲や人つながりでアルバムを紹介するわけで「ヴォラーレ」つながりでこの盤になったものです。
Beatles以前の赤盤はシナトラ等結構あるのですが、1Stプレスのみだったという説もありますね。今オハイオに出張中ですのでコメント追加させていただきます。今後もよろしくお願いいたします。

投稿: ebi | 2006.06.21 01:47

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