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2006.12.13

06・12・13 ヌーボーの価値

今年もボージョレはスキップして、どうせ買うならイタリアのノヴェロを数本。Zin系のPrimitivoのNovello。割高であることには変わりがない。実感としては本来の価値の3倍~4倍の価格ですね。

DSCF9621軽いのでついつい量を飲んでしまう。半分ぐらいのつもりが結局一本。家内の貢献も大きかったけど。

それはともかく、ワイン作りをビジネスとして見ると、通常は、ブドウを収穫して発酵させて瓶詰めして寝かせた後、翌年の秋に出荷するわけですから、ワインは棚卸資産として1年以上の時間を過ごすことになるのですね。それだけ資金が眠ることになる。つまり資本の回転が遅い。

その点、ヌーボーをやると、秋に収穫し発酵させ、即瓶詰めして出荷するので資本の回転は大幅に改善する。

経営の視点からするとワイナリーがヌーボーという製品ラインを持つことは財務体質の健全性を改善するのにおおいに有効なのだろうと推測します。

逆説的な言い方をすると、皆がヌーボーを飲んであげれば、将来、そのワイナリーから優れたワインが生まれる余裕ができるのではないかな。

そういう意味で、今年、勝沼の甲州種ワインのワイナリーが甲州のヌーボーのプロモーション・キャンペーンをやったことは戦略として正しいと思う。

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