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2008.01.05

08・01・05 パッティングの距離感

パッティングは距離と方向に尽きる。方向は真面目に取り組めば誰でも比較的簡単にマスターできる。問題は距離だ。特に速いグリーンはむずかしい。どうしたらよいのか?

年末に太平洋クラブの相模コースを回った時、グリーンのスピードはスティンプ・メーターで8.5フィート(259cm)だった。一般のプレー用としては速いが、このクラブでは珍しくない。ちなみに競技用の設定だと速いというのは10.5フィート(322cm)だという。太平クラブマスターズの時は13フィート(396cm)近くにまで持って行くらしい。

パットの距離感をフィーリングではない方法論で克服するには、やはりテークバックの距離を目安にするのがよいと思われる。しかし、そのためにはパットの打ち方に注意する必要がある。腕の力でガツンと球を打ってしまったら、転がる距離はテークバックの量とあまり関係なくなってしまう。もっとそっと打たないといけない。

そっと打つのはなかなかむずかしい。そもそも「打っ」ちゃってはもうそれだけでだめ。私が心がけているのは、できるだけ軽くソフトに握りヘッドの重みを十分に感じること。ヘッドが振り子のように動いて来て球に当たるようにする。手としては全然打っていない。この打ち方ではパターのヘッドの質量が距離を決める重要な要素になる。

このソフトなパッティングができれば、後はテークバックの量で距離を調節できるようになる。私の場合、何センチという意識ではなく、靴の幅を目安にするようになってからしっくりと身について来た。

putting靴幅一つなら両足を揃えてアドレスして、右靴の右端までテークバックを引く。二つの場合は、両足を揃えてアドレスした後、右足を靴幅一つ分右にスライドして、同じことをする。以下同様である。

図解しておいたが、要するにコースに出る前に練習グリーンで何をするかというと、靴幅一つのテークバックで転がる距離sを測定するのだ。二つで2s転がるか、三つで3s転がるか、これを確認する。中間的な距離だって靴の位置を微調整して対処できる。要は、テークバックはいつも右靴の右端まで引くというルールを崩さない。

先日の相模コース、8.5フィートのグリーンでは私のパター(古いOdyssey)で靴幅一つが約3ヤード(約三歩)に対応していた。確かに速い。これをフィーリングで自分に納得させるのはちょっとむずかしい。こういう時こそ感覚を殺して計器運転に徹する必要があると思う。

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