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2008.08.17

08・08・17 リシャフト効果を考える

一昨日15日のラウンドでシャフト交換の効果は明白になった。

ShaftDifferenceあれほどスライス気味だった球筋が明らかにストレートに近づいた。時にドロー気味にもなる。なりすぎて左OBも出たが。飛距離も伸びた。シャフトのキックが効く感じがあり、球がグンと伸びて行く。

改めて考えてみると、以前のシャフトは手元調子だったのかなと推測している。図のブルーのケースである。

10年前はヘッドを走らせるスウィングを心掛けていた。トップでは、腕の長さにシャフトの長さをプラスしたような、左肩を支点とする長い半径の回転運動を意識する。持ち上げたヘッドが自分の重みでゆったりと自然落下を始めるそのタイミングを捉えてダウンスウィングに切り替える。ダウンスウィングでは、ヘッドの遠心力に負けないように、グリップをできるだけ身体の近くにハンドダウン気味に引きつける。感覚的には、オヘソの前で腕とグリップが一瞬静止し、そこを支点としてシャフトだけが回転運動を続ける感じになる。トップから始まった回転運動のエネルギーは、半径が急に短くなった分ヘッドスピードの増加に転換する。むきになって振るわけではないのに、静止するグリップの前をヘッドがビュンと高速で追い越して行く感じがある。インパクトに向けて回転運動の半径が急に短くなるスウィングには手元調子がフィットしているのではないかと思う。

今はボディーターン重視のスウィングをしているつもりなので、グリップをオヘソの前で止める意識はない。インパクト前後でも回転の支点はグリップよりも肘あたりにあると意識している。だからだと思うのだが、ティーアップの際の球の位置が左足の前でないとシックリ来ない。それより右寄りでは違和感がある。回転運動の支点はトップで左肩だが、インパクトでも左肘までしか降りて来ないから、回転半径は二の腕の長さだけ短くなるだけである。同じ時間の中で腕一本分の長さ半径を縮める急加速型の10年前のスウィングとは大違いである。

ボディーターン・スウィングは回転半径を縮めることによる加速効果をあまり使わないかわりに、左肩の回転の恩恵をより多く受けることができるように思う。まさにボディーターンと言われる通りである。

ということで、私のスウィングは以前にくらべて加速がゆるやかになっているに違いない。以前のシャフトでこういうスウィングをすると、シャフトが適度に撓った状態から元に戻る切っ掛けを与えられないままヘッドが開いた状態でインパクトを迎えるのだろう。だからスライスする。その点、図の黄色い線が示す中調子のシャフトはこのスウィングでも撓って復元するサイクルをちゃんと起こしてくれるようだ。

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