« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010.01.07

2010年01月07日 ThuのTweets

07:16 山縣裕一郎さんの新財務大臣人事批判、厳しい。若手の野田氏を引き上げておけば活気を盛り上げることにも繋がったのに。国家戦略室も副総理が担当していたことに重みがあったのに、と。 TBSラジオ
15:04 アバクロって言われてもワカラナイのだが… http://bit.ly/6fhAFx
16:43 藤末議員の考えはともかく bit.ly/8lI2IC  中心人物は投資銀行出身の大久保勉議員のようだ。最終的に法案がどうなるかが問題。 http://bit.ly/8uTcKe
21:46 相手はグァム選出の議員だ。 http://www.house.gov/bordallo/index.html QT @fujisue: 米国議員とチーズ!やはり基地移転の話が出ました。 http://twitpic.com/x1fvd
22:02 蕎麦屋のお年賀 http://flic.kr/p/7tUEbA
23:12 要石をトンと外すような破壊的影響力 QT @ikedanob: 勝間本を出している出版社の編集者の話「今度の本のレビューには衝撃を受けた。アマゾンに削除依頼を出しても、最近は削除してくれなくなった。書いてあることがその通りだから・・・」 http://bit.ly/8dnP00

|

2010.01.06

2010年01月06日 WedのTweets

10:38 バイオライトの60形ミニクリプトン電球が切れた。定格寿命2000時間の球が明らかに1500時間未満で。実績では年間3球は必要だ。これは長年納得が行かないことのひとつ。
13:43 皮むき手袋!! バーニャカウダを作る時に大量のニンニクの皮剥きで苦労するのだが、こんなのがあったんだ。http://www.imi.ne.jp/hitsat/entries/20100105_824322 #hitsat
14:05 「1円テレビ(1円PCのようにネットとのセット販売で実質1円でTVが買える)」#hitsat http://bit.ly/8C9bDM このアイディアはチャンネル切り替えの微妙なMPEG処理の間をCMで埋めるビジネスモデルで成立するかもよ。
16:06 昨年末時点で、民主党はかなり支持率を落していた。それも50代・60以上のコアな支持を失っている。これは痛いだろ。理由は自明だが。そして今年になって藤井財務相の辞意やら公開会社法やら、さらに材料が増えてきた。http://bit.ly/79y7J6  #opimion
21:55 整理すると主旨が変わるのだろうか? この参院議員さん今年任期切れのようですね。RT @fujisue: きちんと整理してみていただくので時間を少々下さい RT @shibataism: @fujisueは恩師なので書こうかどうか迷ったが、今回の公開会社法本当に止めてほしい。
22:48 風邪は抜けつつあるがまだ鼻息にノイズがあったり、つばを呑み込むと、突然、耳が抜けたり塞がったり。だが、そろそろノーマル運転に復帰。

|

2010.01.05

2010年01月05日 TueのTweets

10:09 風邪気味なので上下ともヒートテック。ゴルフじゃないのに着るのは初めて。
10:23 知らなかった。打倒デフレ経済!?広告収入の落込み補塡かな。 RT @digitalbear: 日経朝刊、20円値上がりしたが売れているらしい。デジタル化投資への準備かw - RT @NSNKUNITACHI : @digitalbear 160円ですが以前と同様に売れております。
10:40 @digitalbear 私は会社で読むもんで。しかし駅売りだけなんですね。  [in reply to digitalbear]
13:10 日経ビジネス01.04号40ページ。「ゆうパックはクロネコより…届くの遅い」。以前ゴルフバッグをローソンで頼もうとしたら「プレー日に間に合わない」と言うので、セブンイレブンでクロネコにすると間に合うわけですよ。おまけにゆうパックのフォームは記入欄が狭くて書きにくいこと。役所様式。
13:16 日経ビジネス01.04号。28ページ「人間型ロボット 労働力不足の切り札」と61ページ「年金の不都合な真実」を併せて読んだ。⇒ロボットは年金に加入してくれないし、そもそも所得がないから税金も払わない。
13:35 「労働分配率を上げ」たいのなら被雇用者が株主になって総会を通じて経営者を選ぶなりして意思を反映するのがスジではないか?配当だって得られる。配当を減らして給与や賞与を増やせと言っているのだとしたらついて行けませんね http://bit.ly/4QZsE5
15:22 不況を経て米国の消費者の質が変化したというDeciticaの調査レポート。1055サンプルをクラスター分析して4つのセグメントを特定。①筋金入りのケチ②追い詰められた倹約③時代に合わせて贅沢を止めただけ④不況と関係ない人々 http://bit.ly/84AyAr
17:25 去年の日経ビジネス5月25日号に「物欲消滅」という特集があったのを見落としていた。http://bit.ly/7e4rGQ そういう「消費者」にどうやって買わせるか?という視点だったようで(笑)。消費しないことに価値を見いだしている点を尊重しないといけないのでは?
17:41 政府の「新成長戦略(基本方針)」28ページに「国民の『幸福度』を表す新たな指標を開発し」その向上を目指すのであってGDP成長率至上主義ではない、らしい。新国民生活指標(PLI)みたいな?http://bit.ly/89MAFG
20:52 この時季、電車の中で咳をすると、途端に周囲の視線が厳しく突き刺さってきて、なんだか人が後ずさりする気配を感じる。
22:38 藤末議員はtwitterで何を言われようともスタンスを変えないのではないか、と予想。こんな法が成立するのは困るが、永遠に交わらない平行線をたどる議論は勉強になるぞ。 RT @rionaoki: 株主至上主義って? http://bit.ly/7ZC0ON

|

2010.01.04

2010年01月04日 MonのTweets

21:16 ラグドール http://flic.kr/p/7t5yjd
21:48 「省費」 http://bit.ly/74cjrP があるなら「省資」もありかな。「省資者」「省資経済」「省資景気」などといちおう使えそう。

|

2010.01.03

2009年01月03日 SunのTweets

16:01 また連帯保証人のハンコを押すハメになった。日本のこまった制度だな。
18:28 デフレ時代、消費しない消費者を何と呼ぶ?http://bit.ly/5KouFn
21:10 専門家ならずとも国債相場に不安を感じる今日この頃。 RT @kazikeo: 4日から東京市場の取引が再開されるけれども、国債相場は、今年も変調を来すことなく、平穏無事を続けるのだろうか。20年前に株式市場で起こったことが国債市場で繰り返される可能性も無視はできないと思う。
21:44 来週買うかもとて「ライシューマー」 RT @ma2: @akirabee333 「ノンシューマ」とか。
22:35 マックス・ヴァルト研究所は「省費」と名づけています。消費しない消費行動のことを。 http://bit.ly/74cjrP

|

10・01・03 消費しない消費者をなんと呼ぶ?

デフレという現象について若い頃は全く考えたことがなかった。しかし悲しいかな、今、日本では誰もがデフレのエキスパートになりつつある。

売り手と買い手が消費というゲームをしていると考えると、デフレとは、買い手が「金を使う」という手をなかか打たない状態。そこでしびれを切らした売り手が「経営努力」により値を下げる。ところが買い手は、もっと待てばもっと下がるだろうと考えて、買い急がない。かくして膠着状況が続き、売り手の更なる「経営努力」で値段だけがどんどん下がって行く状態だろう。

「経営努力」というヤツが曲者で、社員の給料を減らしたり、メーカーだと、国内社員をクビにして海外のもっと安い労働力を使う。この結果、一消費者としての社員の所得は減るので、ますます買わなくなる。

といって「経営努力」をしないでいると輸入品に市場を奪われてしまい、やはりいずれは社員にツケが回って来る。

買わない理由なら、今、幾らでも挙げられるだろう。

①当面、景気が悪くて所得が増えそうにない。サラリーマンでも、今後、定期的に昇給して行く期待もかなり薄い。だから、ローンで将来の所得増を先取りするような買い方はできない。

②投資と思って買ってあった不動産などの価値が下がって大きな含み損を抱えており、悔しくて、とても新たな消費意欲がわかない。

③物価は上がらないのだから、必要なモノは本当に必要になった時に買えばよい。今慌てて買う必要はない。

④日本の社会のセーフティネットが破れているのではないかと心配だから、なるべく将来の自分の生活は自分で守るために消費より蓄財する。まして国家財政が事実上すでに破綻しているのだから。

⑤エコだエコだと言われて、節約することが正しいという価値観が根付いてしまった。実際、温暖化は気になるし、限りある化石燃料に依存する暮らし方に将来はないだろう。

⑥なんだかんだ言っても、もう欲しいモノがあまりない。ネットでクチコミ情報が入るので、価格や必要性について冷静な損得判断をする消費者になった。

⑦高級ブランド物は、世界的にオーラを失ってしまったので、あまり欲しいとも思わなくなった。

⑧もともと日本には清貧という生き方を良しとする価値観もある。そこまで達観しなくても、20年前のバブル期の経済は狂気だったという思いがあり、あの愚行を繰り返したいとは思わない。今日、確かに消費者自らがデフレを助長している自覚はあるのだが、以前より、消費者として「正気」になっているとも感じている。

消費者がこういう有り様だとすると、これからの消費者は、形容矛盾だが、あまり消費しない消費者だということになる。

人々が上に列挙した①~⑧までのスタンスを維持しつつ「消費経済」が活発になることが、どうにもイメージできない。いや、仮に活性化出来たとしても、それを「消費経済」と呼んでよいものだろうか。

「消費者」という言葉は、本来は経済活動のサイクルの中での役割を示す言葉にすぎない筈だが、20世紀後半の大量生産された規格品を大量消費する役割を担わされた大衆という色が着いていると感じる。

マーケターは、大量消費の大衆が多品種少量生産された製品を求める少衆へと変化する時代の消費の本質的なwhyを追究するために「生活者」という概念を編み出した(と私は理解している)。

これからの消費しない消費者や消費しない消費経済を考え論じる上で、「生活者」は器として十分かも知れないが、その生い立ちはまだまだ消費寄りであって、ひょっとしたら他にもっとピッタリと言える概念があるような気がしてならない。

トフラーが持ち出した「プロシューマ」(prosumer)も一つの器かも知れないが、これもちょっと違う。

|

2009年01月02日 SatのTweets

06:35 Twitterの140字文学というと大げさだけど。http://bit.ly/74OlrZ
10:54 30秒で売り込む"Elevator Pitch"は130 words(字ではなく)以内だとWikiに具体的根拠なく示されています。4 tweetsぐらいか? RT @pyccap: @akirabee333 http://bit.ly/74OlrZ を翻訳すると65文字。

|

2009年01月01日 FriのTweets

17:12 今年のお雑煮 http://flic.kr/p/7rYxtk
18:02 バンカーでトップする原因と問題解決法を考えてみた。http://bit.ly/7JKjqi
21:49 スティール弦は意外に押さえ易い http://flic.kr/p/7rU7N7
22:15 衆参両院で絶対多数を取れば口下手で説明が不親切でも「政治」が前進するという口実。理解されなくてもいい、とでも言いたげなところが心配。 選挙は政治の「手段」ではないはず。 http://bit.ly/7cAlfa

|

2010.01.02

10・01・02 Twitterの140字文学

Twitterでの書き込みは140文字という制限がある。

なぜ具体的に140字なのか理由を聞いたことはない。開発したプログラマーが決めるという意識もなく決めてしまったのかも知れないし、意外に綿密な計算があったのかも知れない。

いずれにせよ、窮屈な制約だが、そもそも「人口に膾炙する」メッセージは一口サイズだろう。かつて有名なCMディレクターが「三十秒の狙撃兵」と呼ばれたことを思い出す。長いスピーチは誰も聴かない。

J.F.ケネディの大統領就任演説のアノ名言の部分は何文字だったか?

"And so, my fellow Americans: ask not what your country can do for you - ask what you can do for your country."

これは110字。まだ「30」字も余裕がある。

それにしても、この米民主党の大統領のメッセージは既に約50年生き残った。

今日の日本の政党が発するメッセージはことごとくこれとは逆向き。「官から民へ」「脱官僚」ということは本来はケネディと同じメッセージになる筈なのだが、どうもそうは聞こえない。Twitter議員が増えているが、彼等は決定的な140字を発するべきだ。

|

2010.01.01

10・01・01 旧年の問題を解決して新年おめでとう

昨年と同じくblog書き初めはゴルフ。

この一年間、春先の絶不調が切っ掛けでベン・ホーガンを真面目に読んだ。その効果は驚異的で、初夏には一気に絶好調へと駆け上がる。80台前半がホイホイと出た。技術的な裏付けがあったので、急に落ちるはずはないと思っていたが、一方では世の常として、好調がいつまでも続くはずはないとも思っていた。秋になると調子がズンズンと釣瓶落としとなり、102だ104だとなった。

このジェットコースター的スコアの変化を振り返ると、その原因はどうやらベン・ホーガン流をやり過ぎたことにあるようだ。

最近のスコアを乱す最大の要素はバンカーショットのトップやザックリだった。なぜかと考えた末の推論としては、左グリップが緩すぎるのではないか、ということだった。バウンス角のついたウェッジで打つと、ヘッドが砂に潜らずにむしろ跳ね返って来る。その時に左グリップが緩んでいると跳ね返りを押さえることができず、ヘッドは勝手に砂の表面を滑ってリーディング・エッジがボールを直撃するのだろう。これがトップだ。

この仮説を胸に、昨日と一昨日は、バンカーでは左グリップをしっかり握ってみた。結果は極めて良好。熱海ゴルフクラブでは高さ2m以上もあるアリソンバンカーから一発で脱出。かなりバウンス角のついた64度のロブウェッジである。

12月30日のラウンドではティーショットでドライバーがややダフり気味に入るミスが多く出た。これも最近多い現象だが、夜、一人で反省して、原因はバンカーショットと同じではないかと考えた。

で、31日の熱海で、ドライバーショットでも左グリップをシッカリ握ることを心掛けた結果、問題は解消したのだった。

なぜこんなことになったのか?

この約半年間、インパクトで右手が悪さをしないように右手は極力フィンガーで握ることを心掛けて来た。こうするとヘッドの走りがスムースになるのだが、どうやらこれに味をしめて、無意識のうちに左グリップまで緩くなっていたに違いない。それがバンカーショットの不調、さらにはドライバーでのダフりへとエスカレートして来たのだ。

2009年の締めくくりのラウンドで、問題の原因が究明できて、解決策の有効性も確認できた。ギリギリのところで自信をもって新年を迎えることができた、というわけである。

|

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »